運動を始めるにはジョギングなど、外に出かけることが多いですね。
外に行くため、身支度を整え靴を履いて、いざしゅっぱっーつ！
初めは気分が乗っているので一週間くらいは続けられると思います。
しかし、天気が悪かったり、身支度をするのが面倒だったり、時間がなかったり、と休んでしまうことがあります。
それが何度もあると、モチベーションが下がり、いつの間にかやらなくなってしまいます。
室内でできる家庭用トランポリンは、天気にも左右されず、隙間時間でもできるので、手軽に始められます。
ピョンピョン飛ぶので思いっきり運動できて、子供から大人まで楽しくできます。
ジョギングなどの有酸素運動と同じ効果があり、ダイエットにも適しています。
目次
トランポリン購入の理由
コロナ禍のため、なかなか外に出て遊ぶことが難しくなってしまいました。
子供も大人も出かけることができずストレスになっていました。
体を動かして楽しくできるのもがあるか探していたらトランポリンに出会いました。
子供には体を動かす遊びをしてほしくて2020年に購入しました。
室内でできるので、お手軽で、子供も大人も楽しめ、おすすめです。
スプリングはゴムとバネの特徴は？
トランポリンのスプリングの種類はバネとゴムがあります。
弾力性・耐久性・静音面・安全性と
それぞれのメリットとデメリットを比較をしてみます。
スプリング：ゴム式
弾力性：バネに比べるとあまり弾まない。
耐久性：ゴムは使用していると劣化して、切れてしまう。
静音性：スプリングを使用していなので、金属性のきしむ音がせず静か。
安全面：足にはさまってもゴムだと安心。
着地の衝撃が少ない。
メリット：金属性のきしむ音がせず静か、低コスト
デメリット：ゴムが劣化する、あまり弾まない
スプリング：バネ式
弾力性：弾力性に優れていてよく弾む
耐久性：金属製なので耐久性がある。バネが壊れても一本から交換できる。
静音性：金属製のスプリングはギシギシ音が大きく、騒音の原因になる。
安全面：劣化、緩みなどが原因で突然故障を引き起こす原因になる。
よく弾むので着地の衝撃がある。
バネが足にはさまってけがをするケースがある。
メリット：頑丈で壊れにくい、よく弾む
デメリット：ギシギシと金属製のきしむ音ががする。着地の衝撃で痛む
実際に購入したトランポリンと選んだ理由
実際に購入した折り畳み式家庭用トランポリンは
スプリングがバネとゴムの良いところをとったハイブリッドタイプのトランポリンです。
バネとゴムなので、丈夫で耐久性が良く、長く使えそうです。
また、ギシギシしにくく音が静かです。ゴムより弾むので楽しく飛べます。
着地の衝撃を緩和して、痛みを感じにくいです。
静かで、弾むほうが、飛んでいて楽しいので、ハイブリットタイプにしました。
トランポリンの組み立て方
80センチ50センチ10センチほどの箱に入って、届きました。
箱の中から取り出すと、折りたたまれたトランポリンが出てきます。
折りたたまれたトランポリンをぐっと広げる必要があるのですが、力がいるし、最後がバイィンっと勢いよく固定されるので、近くに人がいないか確認にしないと、けがをしてしまいます。
１人でもできますが、大人２人で組み立てた方が安全です。
ぐっと広げると、バチンと広がり、固定されます。
ロックピンで両側にピンを差し、しっかり固定されているか確認します。
カバーを取り付けます。
脚を取り付けます。カバーを足のねじに挟み込まないように注意する必要があります。
挟み込むと、カバーが切れてしまう可能性もあるので、注意しましょう。
脚を8本付け終われば組み立て終了です。
組み立てるとトランポリンは直径110センチ高さ26センチです。
実際の使用した感想
ジョイントマットの上で使用しています。
多少ギシギシ、たまにパキッと音がしますが、脚にゴムがついており、隣の部屋にいても特に気になるほどではありません。
着地の衝撃も、痛みはなかったです。
脚も8本あり、耐荷重は150kgまでなので、大人が飛んでも安定していて安心して使えます。
トランポリンは直径110センチとゆとりがあり、多少左右に飛んでも、足が落ちる心配は少ないです。
スプリングは18巻きなので、バネがよく弾み、飛んでいて楽しいです。
まとめ
バネ＋ゴムのスプリングなので、安全性もよく、安心して飛ぶことができます。
音も比較的静かで気になるほどではないですが、お住いの環境によっては、ゴムのみの方がより音が少なくできます。
スプリングの種類がバネとゴムの２種類が基本ですが、バネとゴムが組み合わせになっているスプリングは、良いところをとったもので、個人的におすすめです。
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